第10回「西高フォーラム」ー公開シンポジウムー

文化事業委員会
2014年7月19日(土) 都立西高視聴覚ホールにて開催されました。
第一部 在校生によるシンポジウム「海外研修を終えて」
概要の説明(田原教諭)、研修に参加した生徒28名
第二部 第二部 同窓生によるシンポジウム「体験者とともに海外留学を考える
  -いかに価値を高め、いかに困難を克服したか-」
  コーディネーター 香山 晋(13期)
  パネリスト 杉田 明子(29期)、藤谷 健(34期)、大沼 太兵衛(49期)、渡辺 悠樹(57期)、浅尾 由希(64期)、横山 つや(65期)
     

 第二部では若い時に得た感動がその後の人生にいかに影響したか、いかにプラスになったかを語り、後半の生徒と同窓生との質疑応答も熱が入り活発に行われました。

 第一部では、10日間のボストン・ニューヨーク研修に参加した生徒が研修で受けた強い印象を中心に、自分が、何を得たか、何が変わったか、何を感じたか、を次々と語りました。

 出席者は219名で、同窓生54名、生徒56名、保護者61名、地域の方41名、教諭7名で、中には来春受験を考えている中学生が6名いました。
☆アンケートより
高校生が「アメリカの問題」を理解したこと、同時に卒業生が「留学のマイナス」面を語ったのが良かった。(同窓生)
社会での活躍ぶりを聴き高校での学びが土台になっていることを感じた。(地域の方)
若い感性で見たもの、聞いたものが、彼らの身についている事が良く解った。コーディネーターの方の進行が素晴らしく、留学するときに明確な目的意識や意欲があることが重要だとわかりました。(保護者)
私も行きたいと思いました。すごい先輩達をもったと感じた。(1年生)

2014年西高フォーラムのお知らせ(案内文)

今年の「西高フォーラム」は、
在校生のシンポジウムと同窓生のシンポジウムの2部構成です。
7月開催になりました!!